二刀流・宮本武蔵

こんにちわ!逆回転KYのクリです。

アーリントンカップクリスエス産駒が重賞初制覇を成し遂げ
さぞかし土曜日のみんゴルクラブ大会では
集計者がそれらしい大会名をつけてくれるものだと
願ってましたが、何のひねりもない大会名でしたw

ベルさん頑張れや〜〜〜〜(是)


さて今日はあるゲームを紹介します。

龍が如く・見参

シリーズ3作目にして時代劇をモチーフとしたアクションに変貌。
逆に前2作品は暴力団や海外組織との激しい対立絡みの泥沼激でした。


当然ゲームの主は、刀を振り回したり火縄銃で敵を炙ったりできますが
注目点はサブゲームの数々。祇園に拠点を置き、数々の住民からの苦情を
解決していくことで経験地を得たりお金をもらえたりするものです。


しかし時は1600年頃なのでお金の単位が両や文なのでクリは分かりませんw
そのお金を持って遊郭に遊びに行ってそれこそ『ひすわしLIFE』が待ってます。
天神・太夫といった女性といろいろな遊びをするうえで新密度が上がっていき
そのあとのアフターは男の腕次第、といったところです。


また祇園を中心とした各町や村には麻雀荘や将棋を指す部屋もたくさんあります。
麻雀くらいだとなんとかついていけるんですが将棋はさっぱり分からんですw
まぁグランドセフトオートジャパニーズみたいな言葉が合うかもしれません。
登場人物にはいくつか芸能人のモデルが登場し、インリン竹中直人松方弘樹に出会えます。



物語は時に1600年、何時代かわかりませんが
宮本武蔵佐々木小次郎がストーリーの中枢を支えており
歴史がさっぱりのクリには当時の用語が理解できませんw




あ、でも遊郭だけはピンときたな。


PS3、なかなか名作が出てきませんがこれはオススメです。
ちなみに龍が如く1・2とも今なら中古で2000円前後で売れていると思います。
やくざがらみの前作もやってみるととても面白いと感じれます。


ニス。